あずみのふんどし。
小山ゆうの時代劇コミック「あずみ」は有名ですが、リアル指向の強い作者は主人公・あずみにふんどしを締めさせています。あんな短い着物で激しいアクションをすれば下着が見えるのはごく当然のことでありましょう。しかも青年向けコミックですからエロもあり、よく調べれば実に魅力的なふんどしシーンが満載なのです。
そこで今回、「あずみ」のふんどしコミック的見どころを解説しましょう。ここでは明らかにふんどしとわかるカットを「ふんモロ」、パンチラ程度のチラリズムを「ふんチラ」と呼んでいます。
第3巻 ふんチラ×7コマ+2コマ
遂に初潮が訪れ、育ての親の爺(小幡月斉)に「これからは女らしくふるまえ」と言われるあずみ。しかしそれに反発するあずみは爺の前でわざと大股広げて跳ね回ります。旅回り芸人・やえちゃんの曲芸シーンでのふんチラも2コマ。
第11巻 ふんモロ×2コマ
ならず者の金角・銀角に捕らえられた浴衣姿のあずみ。押し倒され、片足を抱え上げられるシーンではふんどしがあらわに!
たとえ浴衣の下にも普通の腰巻ではなくあくまでもふんどしを締めるあずみに萌え、です。 きっとどんな時にも躊躇せず動けるように爺に教わったのでしょう。浴衣の後ろには、ふんどしの結び目がくっきりと浮き出ていたんでしょうねぇ…(うっとり)。
第12巻 ふんモロ×3コマ
12巻はその続き。同じシーンの描き直しから始まります。
第13巻 ふんモロ×7コマ
身体に毒が回って動けないあずみが敵の刺客・左近に犯されそうになるシーンあり! 着物を剥ぎ取られ、遂にふんどしを解かれる無抵抗のあずみの悔しそうな表情に萌え! 全体がはっきりとわかるカットはないのですが、前袋を作らず、そのまま横褌に巻きつけた六尺のようです。
第15巻 ふんモロ×1コマ・ふんチラ×3コマ
あずみが気を失って敵に捕らわれます。侍の1人があずみの着物のすそをまくり上げ、中を覗き込んで一言。
「たまらんなぁ〜!」
まさに至言!!! むっちりとした太腿とふんどしが目の前にあったら…よだれが出そうです。
第22巻 ふん締め×1コマ・ふん干し×6コマ
神の名を騙り人々を戦乱に巻き込む邪悪な教祖・静音と忠音の双子に囚われ、激しい拷問を受けるあずみ。すんでのところで少年・がっちに助けられます。
長時間水に浸けられて身体が冷え切ったあずみを風呂に入れる間、がっちは食事を作り、着物を洗濯します。竹竿に干されてるあずみのふんどしが6コマも! そして風呂上りのあずみがふんどしを締めるカットが1コマ! ああ…あずみの汚れたふんどしを洗濯…(うっとり)。俺にもやらせろ。
これも全体がはっきりわかるカットが描かれていませんが、13巻でのふんどし描写と違い、股布を垂らした後も横褌を何重にも巻いて締め込みかまわしのような締め方です。
そして16〜21巻にもアクションシーンでコンスタントに1〜3コマ程度のふんチラあり! 中にはカラーで描かれた形跡のあるページもあるので、あずみのふんどしが一体どういう色で着色されていたのか非情に気になるところです。
あまりにメジャーになりすぎたためでしょうか、これ以降はふんどし描写がすっかり影を潜めてしまい、激しく動いても決してふんチラしなくなってしまったのが残念でなりません。ふんどし描写よ、カムバック!
これだけ魅力的なふんどしシーンがあるにもかかわらず、2003年、2005年に上戸彩主演で映画化された時はことごとく無視されていたのも大いに不満です。大画面で上戸彩のふんどし姿が是非一度見てみたかった! そしたらふんどしブームはもう1年早く来たかもしれません。
まぁ、そんなの無理だとはわかっているんですけどね。それでも願わずにはいられないのがふんどしファンの悲しい性です。せめてアニメ化される時はなんとかならないもんでしょうか…。
ふんどしくノ一コミック。
くノ一といえば、最近は美少女コミック界でもけっこう定着しております。やはりここ数年の和物ブームの影響でしょうか。そんな中からオススメのふんどしくノ一コミックをいくつかご紹介しましょう。
「くのいち椿珍宝帖+」(水ようかん)は目下最新のふんどしくノ一物。くノ一もたくさん出てきてふんどし描写が多いわりに淡白で若干大味な印象。もう少しこだわってほしかった気がします。しかし、とにかくまるごと1冊ふんどしくノ一というのは実に貴重です! 詳細はこちらでどうぞ。
「お騒がせくノ一若葉ちゃん」(黒川澪)はよくある押しかけ女房物。ヒロインの若葉ちゃんは「くノ一+許婚+セーラー服+ふんどし」という最強コンボが炸裂しております。なんという素敵設定! どっかでAVにしてほしい! ふんモロ大開脚シーンで描かれる内股のスジに萌え。設定を微妙に変えた同名の読切り作品を2本収録。
「くの一コンプリート」は司書房のくノ一アンソロジーのベストセレクト。正直、同社のアンソロジーには当たり外れが大きいので、興味がある方はまずはこれ1冊で十分かもしれません。人気作家・RAYMONの描く表紙イラストのふんどしくノ一の濡れ透け食い込みっぷりが素晴らしい!
「みるく・ぱい」(BENNY'S)は柔らかそうな巨乳と濃厚な描写が売りの女性作家。六尺褌の素敵な食い込み&はみ毛がたっぷり出てきます。くノ一物「くノ一身体測定」「忍者母さん」が傑作! 司書房はこの人にもっともっとふんどしくノ一物を描かせてほしいですね。オススメです。
「LOVE SCENE」(井ノ本リカ子)は上のBENNY'Sとよく似た絵柄の作家です。残念ながらくノ一物は収録されていませんが、カバー折り返し部分に描かれた捕われのくノ一イラストが最高。やっぱりこのシチュ、いいですよねぇ。
「ぶらっくぱれっと」(乙)は収録作「くノ一捕物帖」がいい出来。ふんどしを激しく食い込ませて、「どうじゃ己のふんどしの味は?」と聞く言葉責めもいいし、挿入はふんどしの脇から。作者のふんどし好きがよくわかる好編で、かなりポイント高いですね。ちなみに作者名は「もろは」と読みます。
「大ピンチ!囚われっ娘」(歓喜天)はバトルヒロイン物を集めた短編集。「くノ一淫法帖」の主人公はしっかりと六尺褌を締め上げています。絵柄は地味なものの、サディスティックなエロ描写が濃厚で、いい出来です。
アンソロジー「くの一裏四十八手」はF.Sの表紙イラストがふんどしっぽく見えます。「椿」(ichi)に登場するくノ一は超ミニ着物なのでふんモロがばんばん。年中ふんどし丸出しのくノ一って凄くいいアイデアじゃないでしょうか? こういう見るからに恥ずかしい装束も是非AVで見たいものです。お願いします、笠倉出版様! 他の作品の出来については…聞かないで下さい。
同じくアンソロ「くの一陵辱拷問絵図」も正直レベルが高いとは言いがたい出来ですが、表紙イラストと巻頭読切の矢間野狐がもっこ褌を締めたくノ一を描いています。それなりにエロくていいかんじですね。











